お金に関する教養を磨くには?
ビットコインなどの仮想通貨投資は、もう儲からなくなったのか?
この期に及んで、TVでは仮想通貨取引所のCMが放映されています。
昨年の暴騰が、ワイドショーなどで広く認知されるようになって、一部の取引所はCMを打つようになってから口座開設数が10倍になったという話もあります。
ビットコインをはじめとした仮想通貨の暴落は、ピークの6割程度で、少し落ち着いたようですが、まだ予断は許しません。
大衆が手を出すようになったら、相場も終わりというのはよく言われることですが、まさにその通りになっているかのようですね。
今回の暴落では、ピーク近くで高値掴みをした人も少なくないのではないかと心配していますが、仮想通貨はもう儲からなくなったのでしょうか?
結論から言うと、仮想通貨投資も投資についての教養が重要な段階に達したのではないでしょうか?
「大した知識がなくても、乗っかれば誰でも儲かる」と言う段階が過ぎて、しっかりとした知識を持った人だけが儲かると言う段階に来たのではないかと思います。
毎日お金を使っているからといって、お金に関する知識が豊富と言うことはありません。
これは、経済学のような学術知識ではなく、マネーリテラシのことです。
早期に仮想通貨を購入して、含み益を保持したまま保有しているという人でも、この際しっかりとした投資に関する教養を身につけていかないと、その含み益を食いつぶしていくだけということになり兼ねません。
これまで株式投資や為替投資をしてきた人ならわかると思いますが、時流に乗って儲かったとしても、ちょっとした失敗で、その資産をあっという間に食いつぶしてしまうということはよくあることです。
お金に関するリテラシを磨くにはどうすればいいのかを考えてみましょう。
あなたのマネーリテラシは、十分ですか?
本や実地で学ぶというのは、結構難しことですし、授業料ともいうべき損失もバカになりません。
しっかりとした学校で学ぶといっても、大学や大学院で学べることは、実際の投資の現場では一向に役に立ちません。
株式やFXのセミナーはたくさんありますが、普遍性の怪しい資金運用法などが大部分を占めていて、投資の考え方を学べるというものはほとんどありません。
実地で投資をしてきた人なら、必ず儲かる運用方法などないことはよくご存じでしょう。
もちろん、ある局面で有効な投資方法や、応用しやすい手法があることは否定しませんが、必ず儲かるというほどあてにはできません。
さらにいうなら、昨年のような暴騰局面は、そうそうお目にかかれるものではありません。
やはり、基礎的なことをしっかりと学んで、焦らず運用していくことがいちばんの近道になります。
投資に関する学校や教室はいくつもありますが、フィナンシャルプランナーなどの資格を取るものは少し違うように思います。
そういった講座の一つに、ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」 があります。
短時間でエッセンスを学ぶ「お金の教養講座 Basic」が東京・大阪で、お金の教養講座Basic(1.5時間)の内容に加えて、株・FX・不動産の入門講座をまるごと学べる「お金の教養講座 Plus」が、東京・横浜・名古屋・大阪で、どちらも無料で開催されています。
さらに深く学びたいという人には、「定年後設計スクール体験学習会」や「株式投資スクール・外貨投資・FXスクール」といった専門スクールで、しっかり学ぶことができます。
ファイナンシャルアカデミーは、15年前に設立され、東京・大阪・ニューヨークで運営されるマネーリテラシの専門校です。
金融商品の販売を目的としていないので、営業攻勢に苛まれることなく「お金に関する専門知識」を学ぶことができる学校なのです。
年間255講座、累計41万人以上が受講した
お金の学校定番講座「お金の教養講座」
これから仮想通貨投資に取り組むあなたにも、身になる知識を身につけることができるでしょう。
ビットコインなどの仮想通貨投資で得た利益や余暇を、こういった専門知識を得ることに再投資してみるのもいいかもしれませんね。