今すぐ英語力をアップしたい人に【イングリッシュブートキャンプ】
ブートキャンプというのは、アメリカ軍の新人向け基礎訓練のことを指します。
もしかすると、2000年台初め頃に流行した「Billy's Boot Camp」を思い出す人もいるかもしれません。
いずれにしても、かなりスパルタな訓練を思い浮かべると思います。
そんなスパルタな訓練はちょっと勘弁ですが、英語しか使えない状況であれば、英語はかなり上達します。
ほんの数日、海外にいるだけでも、それなりに意思疎通ができるようになるものです。
これは、話さないと英語は上達できない。
つまり「アウトプット」するトレーニングが意思疎通に有効だということを意味しています。
そんなあなたにオススメするのは、たったの2日間で英語が喋れるようになる短期集中英会話【Engkish Boot Camp (イングリッシュブートキャンプ)】です。
週末2日だけの短期集中英語! 今すぐ英語が必要な方に!
【 English Boot Camp 】
「Stock型」と「Action型」
英語学習を大きく2つに分けると「Stock型」と「Action型」に分けられます。
これまでの英語学習で知識をStockする(蓄える)ことに注力する「Stock型」が中心でした。
学校・受験英語は、英単語や文法等、暗記が中心の学習です。
そして多くの英会話教室も同様に、正しい構文・綺麗なフレーズを蓄えていく「Stock型」学習で構成されてきました。
次に流行したのが「インプット型」です。
聞き流しトレーニングを中心に、単語やフレーズをインプットしていくタイプの英語学習です。
構文などの文法はひとまず脇において、CDなどで流れる英語をひたすら聞き流すものや映画などの映像を絡めて英語をインプットすることで、英語を聞き取ることを鍛えるものです。
とはいえ、これもフレーズや単語をStockする「Stock型」の英語学習の一種です。
これまで色々な英語学習を試してきた人はご存知でしょうが、これではなかなか喋れるようにはなりません。
全ての完璧な言い回しを暗記することはとても困難ですし、Stockした知識の中からベストな文章を探している間、相手は待ってくれないかもしれません。
なにより会話は、聞き取りや理解だけでなく、言葉のやり取りこそが重要です。
つまり、本当に必要なのは「Action型」のトレーニングです。
これは、Stockした知識を起動(Activate)するトレーニングです。
日本の高校を出ていれば、英会話に対応出来るだけの知識は十分にStockされています。
圧「喋れる」ようになるには、これ以上のStockは必要ありません。
倒的に足りていないのは「Action型」のトレーニングなのです。
「Action型」のトレーニングは、逆上がりの訓練のように集中して、一気に取り組むことで効果を発揮します。
イングリッシュブートキャンプはたった2日間、合計20時間の国内留学で、この「Action」を伸ばし一気に「喋れる」まで到達するプログラムです。
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【 English Boot Camp 】
Action型トレーニングとは?
イングリッシュブートキャンプは、朝9時過ぎに二子玉川ベース教室に集合するところから始まります。
まず最初に、様々なレベルの生徒一人一人の学習効果を高めるため、まずは10分程度の簡単な単語・リスニングのテストによってレベル分けされます。
そして、キャンプの受講前と後の話す力の変化を見比べるため、スピーキングチェックテストを行います。
その後、先ずは英語を話す上での心理的障壁を破壊します。
英話での対話における声の出し方、有効なジェスチャーの使い方、効果的なアイコンタクトを訓練します。
また、英語で話すこと、あるいは英語で間違えることの恥ずかしさや躊躇を取り除いていきます。
次に、自分が「既に知っている英語」で何とかやりくりする「セカンドベスト(次善の策)イングリッシュ」での発話力を鍛え、「英語で十分やり取りできる」という感覚を身に付けます。
独自のトレーニングと24時間日本語禁止の「英語から逃げられない環境」で『セカンドベスト英語』を緊急開発します。
英会話は「非母国語という不便な言語を用いた異文化との対話」です。
きちんとした「会話のスキル」が無ければいくら英語のStockが大量にあっても相手には伝わりません。
TOEICスコア900でも英会話が苦手な人が多いのはこのためです。
会話というものはわざわざ言葉には出さない様々な暗黙の了解の上に成り立っています。
日本はそのような文脈が沢山ある、「高文脈(ハイ・コンテクスト)」の社会と言われており、曖昧な表現でも十分伝わります。
しかし、英会話ではそうはいきません。
明示的、直接的、論理的で、シンプルな表現が必要になります。
会話のスタイルを大転換し、自然とグローバル環境でも伝わる言い方を身につける「Action型」のトレーニングが必須になります。
社会人になってから英語を学ぶのであればアウトプット中心でやるしか無いのです。
そして、そのためには「間違ってもいいからとにかく話す」というマインドセットに変えて練習できる場が求められます。
イングリッシュブートキャンプなら、瞬間英発話からビジネス実践会話までのトレーニングを網羅し、「堂々と英語を喋り、相手を惹きつける」レベルまで到達出来るでしょう。
2日間・20時間、短期海外留学でも得られない圧倒的な英語漬けの時間で、あなたの英会話能力をあっという間に向上させてくれるのです。
この「イングリッシュブートキャンプ」は、仕事で急な海外出張などを控えている人や転職や異動などで職場環境が変わり、今すぐ英語をマスターする必要がある人などにオススメできるプログラムです。
ほかにも、英会話を「異文化との対話」と捉え、言葉が出てこないときの無言を回避するテクニック等、英会話を無事に成り立たせるための様々な技法や、グローバル環境でも相手と意思疎通するために必要な会話の運び方を学ぶことができます。
「イングリッシュブートキャンプ」は、英会話だけでなく、そもそもコミュニケーションに課題意識を持っている人にとってもグローバル・コミュニケーションスキルを得られる機会になるかもしれません。